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大阪市　港区　F様　板金塗装　マツダCX-8　46V 41V　ペイント

大阪市　港区　F様　板金塗装　マツダCX-8　
46V 41V　ソウルレット　バンパーペイント

フロントバンパーとリヤバンパーの補修ペイントのご入庫です

カラーナンバー46V　ソウルレットクリスタルメタリック
マツダ車の代表カラーとしても　人気の奇麗なレット色です。
ただ　塗装はかなりやりにくく他社でもてこずっているとのことで
修理自体を断る事業所も多いようです。
弊社では　塗装費用は若干上がりますが　普通にお受けしております。
いつでも　お見積りやご依頼をお待ちいたします。

キズを修正

通常の塗装の流れでパテ修正、サーフェーサー塗装、ヒライパテの順に作業を進めていきます。
今回　前後のバンパーは外さずに行きます。
修正箇所が垂直部分の平面ですので　外さない作業見積りで進めましたが
よく　縁石などでバンパー前部の底をこすっている場合などは面積や難易度にも寄りますが
外した作業が必要になります。
また　今のバンパーにはセンサーが多く取り付けられていますので
エーミングやエラー消去など　コンピューターへ学習させる処理をする必要が増えています。

塗装ブースでペイント開始

弊社の塗装ブースは上から風を出し下から排気する　上下圧送式ブースを使用しています。
スプレーガンから出たミストが滞留しにくく理論的にはホコリが付きにくい風の流れになるのと　
作業スタッフの作業効率を高めます。
マスキング作業をし　シリコンオフで油脂やホコリなどの汚れを除去し塗装を初めていきます。

ピンク色の　ベースを塗装

本来の外装色とはかけ離れたベースの色を塗っていきます。
本当にボデー色になるのか疑わしいくらいですね。

レットとピンク色のぼかし目の塗装が難しく職人技が必要となります。
ベースの塗装が決まってから　上塗りのレットのカラークリアーを塗装していきます。
カラークリアーとは半透明色の塗料でクリアーと塗色を混ぜて調合する色も有りますし
カラークリアーとして販売されている場合も２つのパターンが有ります。
が　はたして元のレットの色になるのか疑問なくらいの色の差ですね。

完了です。

ピンク色のベースカラーを塗っているとは考えにくいですが　うまく色が合い奇麗なレット色が再現出来ました。
塗装方法が特殊な為見積もりは少し高めの設定です。
カラークリヤーにつきましても専用の塗料の取り寄せが必要となります。
バンパーなどの全部塗装ですと取替をお勧めしますが
部品代と取替工賃、特にフロントバンパーですとエーミングの作業がでますので
高額になりがちですね。

今回はスリキズのような損傷でしたのでフロント・リヤー共に取り付けた状態で部分塗装をしましたが
凹んでいる場合や歪の側にモールやグリルなどの部品があり修理がしにくい場合には外す必要があります。

フロントバンパー、リヤバンパー修正・部分塗装などの修理費用　￥100,000(税込）- から。

作業日数　約３日間～1週間

無料代車もご利用いただけます　（要予約）

塗色の変化をご覧ください。

動画撮影に慣れていませんので　かなり見にくいかと思いますがご了承ください。＾＾；
このボデーと全く違ったピンク色を部分塗装するのはかなり難しいです。

バンパーなどはアール部分が多くありますのでまだましですが
ドアヤボンネットなどは隣接のパネルも塗らないと奇麗に出来ないかと思います。

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