大阪　西区　板金塗装　アテンザ　ソウルレット　リヤフェンダー交換

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大阪　西区　板金塗装　アテンザ　ソウルレット　
リヤフェンダー交換

マツダ　アテンザ　右後ろ廻り損傷

大阪西区にお住いのお客様からのご依頼です。
このお車はミッション車で　サイドブレーキが甘かったせいで動き出し
無人状態で障害物にぶつかったそうです。
その際の巻き添えは無かったようで　それだけは良かったとおっしゃっていました。

車両保険ではなく　実費ですので　まず中古部品を探しました。

中古部品もリヤバンパーとテールランプくらいですので　それなりには見つかりましたが
お客様がリヤバンパーを見つけられクワジマオートの工場へ直接届くようにしました。
大阪西成区のクワジマオートでは　お客様が部品を探して支払いを済ませて頂ければ　工場に直接届けて頂いて
大丈夫です。
前もって　届けます　とご連絡を頂けるだけで結構ですので　よろしくお願いいたします。

中古部品の場合一般的には　ボルトオンパーツの販売になります。いわゆる　ネジ（ボルト、ナット）で
取付されているものになります。中古車業者にとっても解体や保管がスムーズに出来るという事ですね。

では　リヤフェンダーはどうなのかと申しますと　販売はされています。ですが現車が有った場合に
依頼をし電動カッターやガスなどで切断、切り離しをしてもらいます。

しかし　手間代がかかる分　中古部品代も高額になり　希少な車でしたら高額な金額を出す事も出来ますが
新品の金額とさほど変わりありませんので　値打ちはさっぱりありません。

その上　取り付けにもかなりの手間が増えますので　取替工賃は倍では済まないと思います。

以前　ハコスカやフェアレディＺ　ケンメリ　などのレストアを作業していましたが　旧車ですので
外板パネルなどフェンダーやドア、バンパーなどはボルトで取り付けされていますので
中古部品も外しやすく　その他　社外部品で製造されている場合は良いのですが　
溶接で取付されているリヤフェンダーやバックパネルなどは　現車をカットして
持って来て　それをまた　必要部分を取り外し　取り付け溶接をします。
かなりの手間と金額がかかる作業です。

取替作業はリヤバンパー、右リヤフェンダー、右テールランプ

画像は有りませんが　交換をする前にはリヤフェンダーの粗出し作業が必要です。

粗出し作業とは凹んだパネルを本来の形の状態にする為に修正機を使用しながら板金しながら元の形に
近づけていく作業を言います。
そうすることでパネルの取付部位なども損傷の入力が残らない用に出来ます。

リヤガラスの外しと粗出し作業が済み　次には取替作業に進みます。
リヤフェンダーはスポット溶接がされており　それを一つ一つドリルの専用キリを使い穴を開け
外していきます。

完了です

アテンザや　ＣＸ-5　ＣＸ-3などのボディーカラーは46Ｖというカラークリアーを使ったソウルレットですが　
奇麗に調色が出来ました。

マツダのディーラーでも調色がしにくい為　敬遠されているとか。
弊社では　普通に調色が出来ていますので　もしお困りのお客様がいらっしゃいましたら　一度ご相談下さい。

弊社へ入庫する前の　損傷していない状態に　何もなかったかのようにしようと思っています。

修理の他に　車検　もご依頼頂きました。

ソウルレット塗装動画も是非ご覧ください。

参考価格　￥500,000-税込から
作業日数　約3週間

（無料代車もご用意　予約をお願い致します）

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